一般質問を行った議員は、以下の 12名。
1.長浜音一 2.落合康之 3.秋山政明 4.増田悟 5.鶴見久美子 6.高橋秀彰
7.佐藤稔 8.渡辺松男 9.大島信夫 10.園部増治 11.四本博文 12.秋庭繁 (敬称省略)
議員定数は24名なので、半数の議員が発言したことになるが、
残りの12名は古河市政に対し、何も注文はないのか?
4月の選挙で、市民の負託を受けて選挙に当選をした彼らは、支持者に対して何も感じないのか?
いささか疑問である。
12名のほとんどがベテランの議員で、
特に発言がないことについては、
いつもの事との 声も聞こえてきそうであるが、
ただ一人解せない議員がいる。
稲葉貴大 氏。
元県議(任期1年間)で、古河市議会議員としては新人の彼であるが、
新人議員として、何か古河市政に対し、疑問や提案等はないのか?
なぜ、古河市の議員になり、何を感じていて、どんな古河市政を望むのか?
聞いてみたかった。
まさか、次の
茨城県議会選挙 までの 腰掛け で市議になったのでは、
ないですよね?
私を含む、落選した候補者たちは、”古河市政をよい方向に変えていきたい”
その一心で、立候補しています。
稲葉貴大 氏 の 古河市議会での ご活躍 期待します。