小山高正(おやまたかまさ)オフィシャルブログ すべては、こどもたちの 故郷のために
古河行革推進! おかしいことは、変えていこう。A mission decent society.
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今回は、こども達のための陳情ではなく、
先輩たちの健康寿命を延ばす仕組み作りです。
下記が陳情内容です。
軽費老人ホームの事務費補助の充実と老朽化対策を求める陳情
陳情趣旨
古河市では、独居老人が増え続けているため、対策として軽費老人ホームの整備が急務と考えられる。 軽費老人ホームの生活は、家庭での日常生活に近い環境となり、最低限の生活支援サービスを受けながら、自立した生活を送ることができます。 軽費老人ホームは、身寄りがない、または、家庭環境や経済状況などの理由により、家族との同居が困難な方が「自治体の助成を受ける形」で、 比較的低額な料金で入居できる福祉施設であるため、介護予防の観点からも軽費老人ホームの充実が望まれる。 また、A型B型は新たには建てられないため減少傾向で、今後はケアハウスへの一本化の方向となってくるが、需要と供給の関係や、人材の確保の観点からも既存ホームの老朽化対策が必要であると考えるため、本陳情の提出をいたします。
上記のとおり陳情します。
シルバーリハビリ体操の普及を行う指導士の養成を 求める陳情
陳情趣旨
古河市の予算における、福祉関連予算の比率は増加の一途をたどっており、支出の抑制が急務である。 今後、後期高齢者に関する支出の増加は明白であり、団塊の世代が後期高齢者になるまでの間に、介護予防の仕組みを作っていく必要性があるため、シルバーリハビリ体操の普及を行う指導士の養成を求めます。
上記のとおり陳情します。